2012年4月18日水曜日

日本企業の経営組織への3つの課題

1.世界NO1以外はグローバルでは意味がない。

 世界ナンバーワンを社内外で選びそれをさらに強化せよ。オンリーワンはまったく世界に通用しない。スマップと槇原敬之が日本をだめにした?

2.日本型サービス産業=日本型製造小売業の世界進出 
 
 セブンアイ、イオン、ファーストリテーリング(ユニクロ)、ファミリーマート、ダイソー、マツモトキヨシ、ヤマダ電機・・・がアジア制覇、世界制覇?

1)日本の製造業は海外で「現場主義」で成功した。ものづくり企業こそ日本のブランド   キーワードは「現場主義」

2)日本の製造小売業(日本型サービス産業)は現在「現場主義」で成功しようとしている。新しい日本ブランド。セブンイレブン、イオン、ローソン、ファミリーマート、ファーストリテーリング、ダイソー、マツモトキヨシ・・・・。

3)日本の金融も「現場主義」で、世界で展開奮戦している日本企業へ日本型「兵站」支援をすべき。

3.インターネット、仮想世界と現実世界の組織論とは?

 スマホ・クラウド・センサ

センサ情報によるインターネット(仮想世界)利活用の凄さ コマツとトヨタに学べ

1)コマツ 

 建機のロボット化 建機のセンサとGPS 需要予測・パーツ供給・中古市場

2)トヨタ 
 
①ワイパー天気予報(センサとしてのワイパーが動いているところが雨が降っている) 

②タイヤ渋滞情報(タイヤの回転数がセンサ)