2013年1月14日月曜日

日本とパラオ・ミクロネシア・マーシャル諸島とベトナム・インドネシア・フィリピン

日本企業は台湾に加えてベトナム・インドネシア・フィリピンへの進出が顕著である。

ベトナム・インドネシア・フィリピンは日本企業の進出を期待する状況がある。

日本は15世紀以降、この地域で倭寇と呼ばれる多国籍の海上勢力の主体の一つであった。

この海洋アジアともいえる地域が日本企業を主体とするビジネスの中心となる可能性がある?

この海洋アジアが西太平洋の資源を求めてパラオからミクロネシア、マーシャルへと東に広がっていく未来が、日本経済の拡大図なのかもしれない。

この海洋アジアは日本に加え、米国、中国、韓国が参加する場となるが、

中国企業、韓国企業が世界へ広がり過ぎている。
米国も内向きになる傾向がみられる。

日本企業はこの海洋アジアへ集中投資すべきなのかもしれない。


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