2013年2月18日月曜日

人殺し経営、人殺し管理者が日本企業には沢山いる。彼らがスピードを殺し、部下を殺す。


人殺し経営、人殺し管理者が日本企業には沢山いる。彼らがスピードを殺し、部下を殺す。

1.部下に企画をさせては、潰し、可能性と人材を殺しては、会社を駄目にし、会社のスピードを遅くさせている管理者が日本企業には無数にいる。

企画時間を無駄にしていることが、諸悪の根源。日本企業のスピードを遅くしている元凶。

2.部下の企画時間を無駄にするだけでなく、そのような管理者は、自身の評価・審査時間をも無駄に費やしている。時間泥棒管理者を抹殺せよ。

3.企画実行率の管理、企画実行率の劇的向上!!こそがスピード経営!

4.企画実行率の向上経営が日本企業の明日を作る。

5.企画実行率を3倍に上げれば、スピードは6倍(売上3倍・評価時間3分の1)になる。

6.企画をさせては評価し企画を無駄にさせ、企画時間を無駄にし、評価時間を無駄にする管理者を組織から追い出そう!!!。

健康都市経営(5S都市)を世界へ


健康都市経営(5S都市)富山の未来像
                                       清家彰敏

1.病気にならない、なったらどうするの?
 統合医療診療所+最先端研究所がコンパクトシティの中の高齢者・難病患者の衣食住の管理を行う。(従来の病院は医薬を中心とするが、統合医療診療所は医薬に加え、食・服・住環境まで管理し、癌や糖尿病、先天性障害の発症、進行を遅らせる)
2.日常が心配で、心配で
 見守りシステムが日常のコンパクトシティ内の人を安全に守り、統合医療診療所へ連絡する。
3.コンパクトシティに住んでない人はどうするの?
 コンパクトシティ周辺、新幹線駅、ライトレール駅に駐車場を作り、コンパクトシティと自宅の間をカーシェアリングする。高齢者、難病患者も大雪の日でも傘を持たずにコンパクトシティ内の統合医療診療所へ通うことが出来、また総曲輪商店街で買い物が出来るようにするのが目標。使用する車はほとんど使われていない市の公用車を中心にし、運転手はタクシー、代行の退職者を活用する。
4.活動を支援する地縁型インターネット都市金融制度(地縁型クラウドファンディング)
5.最先端研究所  ゲノム ビッグデータ研究
6.一都一品産業創造  都市ぐるみで産業を作ろう
7.綺麗5S都市・清潔・整理・整頓・清掃・躾でアジアを変えよう

2013年2月16日土曜日

3つのスピード経営の発想とイメージを模索

1.ベクトル転換と疾い経営
 市場の顧客・技術ベクトルが転換した瞬間「風」を読み、そのベクトルに疾く対応、事業を企画する。
 1)模倣による対応は3種類 
  (1)アンプ戦略=アップル
  (2)ミラー戦略=ソニー
  (3)リバース戦略=サムスン
 2)系列による対応は?
  (1)トップによる自社対応は短時間
  (2)多くの系列企業を巻き込みボトムからの対応は長時間。
2.センサ誘導速い経営
 小刻みなセンサデータによって誘導される速度経営
 1)センサ情報の頻度が多いと軌道修正が小刻みにでき、事業は正確に目標を捉える。
  小刻みな軌道修正なので、ボトムや系列の修正への対応は容易である。
 2)計画や企画(PLAN)は正確で無くてもよい。実行(DO)でセンサ誘導する。
  センサ情報と軌道修正の速さで加速する。
  センサ情報が多いほど計画は不正確で良い。
 3)トヨタグループ、セブン&アイ、アマゾン、DELLが事例
3.マップ(地図)ビッグデータによる早い経営
 ビッグデータの分析による地図で、方向を即決し、あとは「弾道」を描く。「弾道」は組織の性質で決まる。
 第二次世界大戦では戦艦や戦車は、照準器で放物線を想定し仰角を決め砲撃していた。現在の戦車の戦車砲は無反動砲で、砲弾の代わりにミサイルを発射する。ミサイルは放物線ではなく直進し、センサ情報によって修正し確実に命中する。マップ(地図)ビッグデータ即決経営は前者、センサ誘導速度経営は後者のイメージである。