2011年3月5日土曜日

ーーバブル鎮魂神社ーー構想

ーーバブル鎮魂神社ーー構想
  小冊子シリーズ出版

1.趣旨
1)19年前バブル崩壊では、責任を問われ想い半ばで「会社」的に抹殺された方は数多く、各社で粛清の嵐が吹き荒れました。その多くは40代前半で、窓際、窓外へ追いやられ、金にまつわる多くの汚名が残りました。その後のITバブルでも同様のことが。

2)現在の日本の閉塞状況をみると、
やる気のある人間を追い出した人たちが中枢を占める会社、社会になっている
とも思えます。

3)バブル崩壊から18年、そろそろ時効、彼らの想いを鎮魂をして、
新生日本が出直すときではないか、と思います。

2.社会に与える意味
1)再評価された人々の復権
2)積極的に生きた人々のノウハウの再評価
3)社会の元気の素

日本では恨みを呑んで死んだ人々、想いが残った人は昔から敵味方に関わらず神社に祭ってきた。
元寇では蒙古軍も日本軍も鎮魂された。
バブル崩壊以来、無為にすごしてきたとも思える日本の19年を思う時、
いまこそ、鎮魂が必要ではないでしょうか。

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