2011年8月11日木曜日

『(人類の未来構想) エネルギー戦略編』〜ポスト原子力発電(2020危機と日本の役割・義務・責任)〜

 関係各位

 みなさまも『成長の限界(ローマ・クラブ』という本(1972年刊行)を聞き及んだことがおありかと思います。このシンクタンクでの研究は今もおこなわれており、この”限界”とは、2020〜2030年を想定しています。そして、温暖化係数(例:CO2 280⇒390ppm)や種の絶滅数(年に数万種が地球から絶滅している現状)などの各種指標は確実に地球の根源的危機を指し示しています! 
 またこの問題は、人類の加速度的なエネルギー消費と密接に関係しています。欧州などでは今、真剣にこの問題に取り組み始めていますが、日本ではまだあまり関心を持たれていないのが実情です。

 原子力発電の問題や再生エネルギーの可能性を含めて、この問題を考えてみたいと考えます。

テーマ 『(人類の未来構想) エネルギー戦略編』

〜ポスト原子力発電(2020危機と日本の役割・義務・責任)〜

講 師 : 清家 彰敏 先生 ( 富山大学大学院 教授 )

日 時: 8月26日(金) 午後6時50分 〜 8時半 (開場 午後6時40分) 
 ※ 後半30分程度は意見交換(討論)、終了後は有志による懇親会を計画しています。

清家研究室で関心のある人は参加希望を「清家」まで

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