2012年8月23日木曜日

薬都富山の未来と統合医療

配置薬は富山の伝統産業である。

江戸時代は、立山信仰に基づき、現代でいう統合医療ビジネスを形成していた。


全国を歩く越中富山の薬屋さんは、立山のお札と配置薬を持ち、

子供たちには大人になるまでに起こりがちな病気、そのときの対症法を説き、

大人には加齢と病気、また人生の悩みまで相談に乗った。

最後は立山詣=観光で人生を全うした。

立山信仰に基づき、人生設計と健康管理の重要性を全国にPR。

生まれて健康に育ち仕事をし、やがて後継者に道を譲り、死んでいく過程への

癒しと伝統的健康相談「統合医療」であった。

それを現在に再現しよう。

経営学者による日本の医療従事者と世界の医療への貢献

日本の経営学者の世界の医療への貢献は、ただ1点であると思われる。

それは  

日本型組織の無名・無数の医療従事者・関係者たちの患者への奉仕が

欧米の有名・少数の巨大製薬会社、医療エリートの政治的・戦略的な計画、
イレッサなどに代表される創薬戦略、時として陰謀によって

 不当な犠牲にならないため、

貢献・努力が正当に評価されるための

仕組み・理論の構築である。


タコの脳は集中型ではない

現在の人類・企業は集中型が優位(巨大化:マップ主導・水平統合・垂直統合)。


未来の人類・企業はネットワーク型(タコ足・センサ主導)が優位。タコは足に頭脳の一部がある。

新しい世代のネティズンや、企業におけるグループ経営、シリコンバレーベンチャーはその移行途上。

パラオ・ミクロネシア連邦・マーシャル諸島EEZ600万平方キロが、21世紀経済にとって「米国西部開発」にも「満州」的にもなる可能性がある。

パラオ・ミクロネシア連邦・マーシャル諸島EEZ600万平方キロは

米国西部の面積に匹敵し、

戦前の忘れてはいけない過去「満州」の7倍以上の面積である。

1.パラオ・ミクロネシア連邦・マーシャル諸島が中心を占める西太平洋は島嶼が多い。

 島嶼は海洋の経済開発の橋頭保である。(特に東太平洋は島嶼が少ない。)

 パラオ・ミクロネシア連邦・マーシャル諸島は、

 鉱物・エネルギー資源・最先端養殖技術・バイオ資源としての生物開発などの海洋経済開発で

 太平洋の他の地域より先行する。

2.人口は20万人以下で約18万人と少なく。経済開発の個人資産貢献度が高い。

 経済開発の個人資産貢献度を、

 「経済開発による資産の増加を人口で除した」値と定義してみよう。

 例えば、

 北海油田・天然ガス開発は英国とノルウェーに膨大な経済開発による資産の増加をもたらした。

 (両国が北海での資源開発での権利などを折半していると考えると)

 経済開発による資産の増加を人口で除すと、

 英国は人口約5千万人、ノルウェーは約5百万人であるから

 経済開発の個人資産貢献度はノルウェーが10倍と規定可能である。

2012年8月18日土曜日

中国の人件費高騰と日本海側工場インフラの太平洋側との比較優位

本研究は、日本における日本海側と太平洋側の工場インフラを比較する。

次に中国、東南アジアと比較を行い、中国の人件費高騰の中で先行して国際優位を獲得していく工場インフラの条件について論じる。

次に国際優位を獲得できる時期について日本海側、太平洋側工場について予測する。

論点は

①中国の人件費高騰は近未来日本の工場の競争力を高める

②日本海側は太平洋側より工場用地価格が3分の1、人件費が3分の2であり、国際競争力獲得は早い

③北京大学の客員経験などから中国と日本における製造業が国際分業を構築する際の政策支援、である。

2012年8月16日木曜日

2025年太平洋時代の日本 中国と日本が同じ面積?米中の戸惑い

2025年以降の太平洋時代、日本はEEZからの資源・エネルギーによって「自給の可能性」を模索できるようになるかもしれない。




日本の領土+EEZ+大陸棚延伸は約516万平方キロ、「中国の領土+EEZのほぼ半分」の広大な面積である。資源・エネルギーの埋蔵が膨大である可能性がある。



またパラオ・ミクロネシア連邦・マーシャル諸島はかつて日本の委任統治下などにあった。現在3カ国の総人口約20万人のうち日系人が20%を占めるとも言われている。5人に1人が日系人である。



この3カ国の領土+EEZ合計(ほとんどEEZ)は約600万平方キロ、日本よりも大きい。



この3カ国は第2次世界大戦後米国の強い影響下にある。



米国、中国からみて、



「日本の領土+EEZ」に「パラオ・ミクロネシア連邦・マーシャル諸島の3国の領土+EEZ」が加わると、

「中国の領土+EEZ」とほぼ同じ面積になることは、

戸惑いである。

2012年8月15日水曜日

日本型企業のグローバル化はソニー井深大盛田昭夫に学ぶ

1.顧客と共進化 NHKとソニーの共進化成長 NHK島氏とソニー井深大
2.顧客と同業種の企業を世界に求め、共進化 世界の放送局25社とソニー盛田昭夫
3.世界ブランドを日本や世界に拡げる      ミラー効果

今後の日本型企業のグローバル化は
1.顧客と共進化
2.顧客と同業種の企業を中国、韓国、台湾、東南アジア、欧米、南アジア、アフリカに求め、共進化する(日本型企業は納豆のように取引関係は切れず繋がり、国内と海外の取引ネットワークは世界に粘菌のように繋がり拡がる)
3.世界ブランドを日本や世界に拡げる。

今後の世界情勢は




2013年は経済では欧州危機はさらに深まり、米国の経済も危機的になると思います。2013年は産業でトヨタ自動車が再度世界トップの企業になるでしょう。

2025年頃まではアジア各国の経済はFTAから経済統合へ進むと思います。

2025年頃以降は経済と産業は太平洋資源と海洋環境管理の時代になると思います。太平洋は地球の3分の1を占める。

日本の政治

今後10年日本政治の混乱は続く、55年体制から2党対峙(民主党の失敗)から多党連立時代へ

総理は毎年交代する。この中で政治を機能させるには「勝栄二郎」モデルが有効

勝栄二郎モデル=総理は1年事務次官は2年