2012年12月23日日曜日

清家研究室ビジネス競争(案)を考えてみました


清家研究室ビジネス競争(案)(^^)
                       富山大学清家研究室
                        教授 清家彰敏
              
大学生のビジネス企画「3年生の夏休み1カ月ビジネスを富山県で行う」

1チーム5名×2チーム

清家からの提案、例えば、富山の「経営者」たちの前で2年生の後期1月か3年の前期4月に、「ビジネス企画」をパワーポイントで10分間発表する(富山の経営者団体で・・・)

その発表を聞いて、経営者は1チーム1コイン500円投資するというのも面白いね。

(お金(投資)はなくても、経営者になんらかの形で支援してもらうのは良いと思う)

例えば、経営者は100名以上を対象にする。

また2チームは、ネット上で1コイン500円を募集してもよいのかもしれない。

1コイン500円につき100円を賞金用に事務局に拠出して賞金にするとか、もある。

各チームは夏休み終了後、投資していただいた経営者を訪問して、投資に対するリターンをお返しするというのは楽しいね。経営者に友達、将来の支援者になってもらえれば最高(^^)。

もっとも多くのリターンを行いえたチームが優勝?(表彰と賞金授与とかもいいのかな)。

条件は、例えば、各チームは構成員に勤務時間に合わせ、最低賃金時給900円を払わないといけない・・・と決める。

ただし、ビジネス期間以外の企画中の賃金を払うかどうかは各チームの判断で良いとか。

経営者はリターンが無くてもあきらめる。ごめんなさい。


上記の案はどうかな?

お金のやりとりはやめたほうがいいとの意見もあるね。

偉い経営者と会うのは怖いという学生心理もあるかな。それも分かるなあ。

専門的には、やり方によっては金融商品取引法上の問題があるとか・・・、これも勉強。

マスコミの方はどう思いますか?皆さん面白くしてください。

富山の経営者の皆さんとも話してみようかと思っています。例えば、「富山ビジネス甲子園」といったテレビの特集でも組んでいただいても楽しい。

意見のある人はどんどん意見ください。青野、宮田、三善・・・意見をくれ(^^;

特に2年生は主役だから、いろいろ考えて意見をゼミ長と清家まで、どんどん相談しよう。

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