2012年2月8日水曜日

インターネット未来製品企画・未来政策立案シミュレーション

現在
インターネットシミュレーションをいろいろ考えています。

アイデアをください。

1.インターネットの中には未来人から縄文人頭脳(感覚)まで多くの人のテキストが入っている。
2.2012年とは何か?これを考えて見ましょう。 
3.2012年とは、「2012年頭脳の人間」の人口が一番多い「年」を意味します。しかし、未来の感覚で既に10年後、20年後の感覚になっていて、今の時代に未来を生きている人間もいます。
4.僕の友人のH氏は22世紀に生きています。おそらくレオナルド・ダビンチやゴッホは21世紀に生きるべき人間だったのでしょう。
5.また実存主義の洗礼を拒否する人などは、過去にタイムスリップしたいのかもしれません。20世紀を懐かしがっている多くの日本人は2012年現在に生きることを拒否しています。クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国の・・・」の映画をご覧になりましたか?
6.「2012年頭脳の人間」の人口をピークにして人口分布は正規分布になります。「22世紀頭脳の人間」の人口が5%程度・・・から「縄文頭脳の人間」が5%まで「縦軸が人口・横軸が年代」で棒グラフが並びます。
7.時代の経過を定義してみましょう。時代の経過とは、10年経つこととはその分布が10年移動するだけ、と定義できます。つまり2022年とは現在はマジョリティである2022年頭脳の人間の人口が増加してピークになり、2012年頭脳の人間の人口が減少する、だけなのです。
8.インターネットを考えて見ましょう。インターネットの中には世界の多くの人のテキストデータがツイッター、フェースブック、ブログなどで入っています。インターネットに書き込んでいる人は未来頭脳の人間から縄文頭脳の人間までいます。
9.彼らのテキストデータの数は、「縦軸がテキスト数・横軸が年代」で正規分布をつくっているはずです。年代分布は過去から未来に並んでいるはずです。つまり未来はすでにインターネットの中にある。100年後も分かるはずです。
10.10年ごとにインターネットの中のテキストデータを層別可能か?これができれば未来を予測、未来に確実に売れる製品を決定できます。
11.10年ごとに層別できれば
12.その年代層のテキストデータを覗けば(分析すれば)、未来が分かる!
13.2022年代層のテキスト分析で10年後の商品、事業を定義すれば、確実に10年後に成功できる?
14.その年代層の人間にモニタリングしたり、シミュレーションをすれば、製品企画の精度は格段に上がる。
15.これは製品企画以外にも応用できます。
16.日本語テキスト、英語テキスト、中国語テキストごとに、科学分野、技術分野、産業分野、政治分野、社会分野、文化分野・・・と細分化して未来予測・シミュレーションを行えば、日本が世界に先駆けて未来製品、未来事業だけでなく、未来政策をも企画できます。

インターネット未来製品企画、未来政策立案シミュレーション

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