1.インフラ建設
世界で進んでいる都市化におけるインフラの整備スピードは法律が整備されていない途上国ほど速く進む。
例えば、東南アジア、アフリカなどの国際交通網を整備しようとしたとき、同じ効果、利益をもたらす競争的ルートがあれば、法律の整備が遅れている国家を通過するルートが選択される。
その結果、法律整備が進んでいる国家が国際交通網から取り残される?
2.インターネットインフラ整備
インターネットを使ったビジネスにおけるインターネット内のインフラ整備は、法律の整備が遅れている途上国ほど速く進む。
例えば、仮想通貨(暗号通貨)の普及は途上国のほうが速い。
おそらく、仮想通貨に対する先進国の法整備、倫理感の共有が進む前に、仮想通貨は途上国を制覇し、
その後、先進国が「世界制覇が既成事実として成立」している現実を受け入れざるを得ない時代が来る。
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