現在、日本国内にはペットのイヌが子供の数よりも多くなってきた。
どこかで聴いた川柳「定年、イヌも嫌がる今日4度目の散歩」だったかな?
ヒトはイヌが好きである。
ヒトは「集団で狩りをする猿」、イヌは「集団で狩りをする猫」といった共通する、補完し合う関係であるらしい。
イヌはとても可愛らしい。ヒトによって、急速に狩猟、警備のパートナーからペットへ改良されてきた。小型犬から大型犬まで驚くほど多様になった。
ヒトによって、ヒトを補完するためにこんなにかえられちゃった可哀想なわんちゃん、などと思っていた。
こんな理想的なパートナーに恵まれた幸運なヒト、人類などど浮かれていた。
しかし、1週間前に、「あれ」と思った。美味しすぎる話には裏がある?美しいバラには棘がある?
もしかしたら、イヌは、ヒトを食い物にし、滅ぼす悪魔ではないか?などと思ったのです。
続きは明日
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