2010年8月25日水曜日

人口減少社会 人口、消費者を増加させる! 日本経済急成長


 高齢化社会、人口減少、労働力の減少、そのような日本において

 人口を増やす手段はある。忙しい男性が、自分のネットロボットとロボットを作って、2人分の仕事をフルタイムで行うことができる。当然収入は2人分になる。これは労働人口が2倍に増やしうることを意味する。マリア・テレサのような女性が不幸な子供達1000人の母になろうとして、1000人のネットロボット、ロボットでその子達のために消費し続ければ、人口、消費者は1000倍に増加したことになる。
 
 優秀な営業マンでも同様である。

自分が営業のプロであったとしよう。

①自分のネットロボットを作ってそれを得意先にインターネットで送っておく、
②インターネットでそのネットロボットは得意先に自社の営業を対話型で行う。顔も声も自分と同じか、もっと営業向きに巧みにキャラクター化したらなお効果的である。
③ネットロボットが製品の説明をし、質問に答えるため、お客は面白がって相手をしてくれる。
④プログラムされていない内容(人工知能が対応しきれない)を聞かれたときは、携帯電話が鳴り、自分が応対する。
⑤営業の機が熟したと思ったら、ロボットを宅急便で送る。
⑥ロボットは実際に製品を動かしながら説明するため、客はずっと親しみ深くなる。
⑦どうしようか、決めようかとお客が思ったとき、営業マンの君がドアを開けて現れる。

 このような営業ができれば、自分の営業クローンを複数作ったのと同じことになる。優秀な営業マンは1000人くらいの営業マンの売上を上げることが可能になる。生産現場も同様である。
 例えば、顧客地図を載せたデータベースを作るノウハウを持った人は、そのノウハウを移植したそれぞれ1000台のネットロボットとロボットに地図の利用と調査を行わせれば、1000人分の売上を得ることが可能となる。

日本経済急成長

 ドラッカーは大変著名な経営学者であって経営者にファンが多い。また最近、高校野球部の女子マネがドラッカーの本・・・を読んで実践したら、というBOOKがベストセラーになった。ドラッカーが日本の社長を指導したら日本は再び急成長するかもしれない。しかし、ドラッカーは一人しかいない。さらに残念なのはドラッカーは故人である(大変な親日家でした。日本の高度成長期は特にファンが多く、チャレンジ経営は社長の共感を呼びました)。しかし、著作は多く、ロボットにしやすい経営学者の一人。
 ドラッカーのネットロボットを100万人作って、日本中の経営者、野球部の女子マネのパートナーにすれば(なお日本の社長の数は約100万人です、中国は2千万人とも言われています、高校の女子マネは数千人かな?)、

近未来、
経営コンサルタントドラッカーのネットロボット100万人が日本中で大活躍、日本経済は急成長する。

 ドラッカーネットロボットの研究開発費用とロボットドラッカーが答えられないときサポートする経営学者集団の人件費が「急成長の投資費用」。

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